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先生のひとりごと
【岡山】東日本大震災から10年(その2)
こんにちは、仲達です。
今日は、3月12日。卒業式前日
です。
何人かの3年生も登校し、明日の
式の準備をしています。
ご卒業おめでとうございます。
さて、東日本大震災から10年
(その2)のお話をさせていただ
きます。
佳苗さんの乗っていた車のタイヤ
震災から6年後、夫妻は越喜来小学
校にタイヤを送りました。娘の佳苗さ
んが乗っていた車の夏用タイヤです。
東京で保管していた4本のタイヤです。
遊具として校庭に埋め、父の真治さ
んは、それに白いカモメを書き、次の
ように言いました。
「娘は、将来ここに住むと言っていま
した…。これでずっとここにいられま
すね。」
海を眺めていると、かなえさんは優
しく微笑んできます。それがたとえ鬼
が住む海だったとしても…。
越喜来に伝わる浦浜念仏剣舞
(産経新聞の記事を要約)
”その2”を終わります。
ここまで読んでくれて、
どうもありがとうございました。
今日は、3月12日。卒業式前日
です。
何人かの3年生も登校し、明日の
式の準備をしています。
ご卒業おめでとうございます。
さて、東日本大震災から10年
(その2)のお話をさせていただ
きます。
佳苗さんの乗っていた車のタイヤ
震災から6年後、夫妻は越喜来小学
校にタイヤを送りました。娘の佳苗さ
んが乗っていた車の夏用タイヤです。
東京で保管していた4本のタイヤです。
遊具として校庭に埋め、父の真治さ
んは、それに白いカモメを書き、次の
ように言いました。
「娘は、将来ここに住むと言っていま
した…。これでずっとここにいられま
すね。」
海を眺めていると、かなえさんは優
しく微笑んできます。それがたとえ鬼
が住む海だったとしても…。
越喜来に伝わる浦浜念仏剣舞
(産経新聞の記事を要約)
”その2”を終わります。
ここまで読んでくれて、
どうもありがとうございました。