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ブログ
竹を生かした商品開発 ~竹の子水煮編~
創作活動が続いている佐渡学習センターです。
今年度のテーマは、
「荒れた竹林をどのように再生するか!?」です
酒器や食器を作成することはもはや「あ・た・り・ま・え」
前回紹介した酒器は、
実は佐渡市内の「某酒蔵」に販路を求めて営業活動に
行ってきました
生徒が作り出した製品が店頭に並ぶ日は近いかもしれません
しか~し、
これだけで終わらないのが、佐渡学習センターなのです
今、考えているのは、
お手製の竹容器を生かした加工食品作りです
まず考えたのが、「タケノコの水煮」、
試作品がこちらです
荒れるほど竹やぶがあるということは、
タケノコがたくさん採れるということ
佐度では、時期になると当たり前のようにタケノコの水煮が作られます
実は、、、
生徒たちが作ったタケノコ水煮を、
生徒たちが作った竹容器に詰めて販売できないかと考えたのです
もちろん、竹製のフタもあるので、
オール地元の「タケノコ水煮セット」の完成です
販売できるかどうかは、
研究機関に委ねることにしました
県の食品衛生に関わる研究機関に実物を送って、
細菌数等の細かな検査を受けました
結果は・・・
残念ながら、
数日後に細菌数が増大し、
現状での販売には不向きとのこと
とっても残念な結果だったけど、
すでに「どうすれば売れるか」を考え始めた生徒たち
6次産業化の動き、最先端は佐渡にあり
続編はまた次回に・・・
今年度のテーマは、
「荒れた竹林をどのように再生するか!?」です
酒器や食器を作成することはもはや「あ・た・り・ま・え」
前回紹介した酒器は、
実は佐渡市内の「某酒蔵」に販路を求めて営業活動に
行ってきました
生徒が作り出した製品が店頭に並ぶ日は近いかもしれません
しか~し、
これだけで終わらないのが、佐渡学習センターなのです
今、考えているのは、
お手製の竹容器を生かした加工食品作りです
まず考えたのが、「タケノコの水煮」、
試作品がこちらです
荒れるほど竹やぶがあるということは、
タケノコがたくさん採れるということ
佐度では、時期になると当たり前のようにタケノコの水煮が作られます
実は、、、
生徒たちが作ったタケノコ水煮を、
生徒たちが作った竹容器に詰めて販売できないかと考えたのです
もちろん、竹製のフタもあるので、
オール地元の「タケノコ水煮セット」の完成です
販売できるかどうかは、
研究機関に委ねることにしました
県の食品衛生に関わる研究機関に実物を送って、
細菌数等の細かな検査を受けました
結果は・・・
残念ながら、
数日後に細菌数が増大し、
現状での販売には不向きとのこと
とっても残念な結果だったけど、
すでに「どうすれば売れるか」を考え始めた生徒たち
6次産業化の動き、最先端は佐渡にあり
続編はまた次回に・・・