小学生の頃から平安時代の文化や歴史が大好きで京都に住みたいと思っていました。
そのため、京都の大学をいくつか調べ、オープンキャンパスに参加したところ、一番自分に校風が合っていると感じ、学びたい社会学の勉強が可能な京都女子大学を志望することに決めました。

私は高校２年生の間で志望校を決めることができたので、３年生では英語や小論文、面接対策に絞って学習を進めることができました。推薦入試を希望していたため、校内テストや日々のレポート、メディア視聴、ボランティア、生徒会活動に力を入れて準備してきました。

「頑張らないで楽しんでおいで」「緊張は成長している証拠」
どちらも入試直前にもらったアドバイスです。この言葉のおかげで、いつも通りの私で入試に挑むことができました。私は心配性なのですが、それを上回るくらいに先生たちが「できる！大丈夫！」と明るく励ましてくださったことが力になりました。

大学でも主体的に学ぶ、行動するということを大切にしていきたいです。
また将来、今まで支えてもらった方へ恩返しができるような人へと成長したいと思います。