手話
手話を学び、多様なコミュニケーション手段を身に付けよう!
手話を学び多様性を尊重したコミュニケーション手段を身に付けることで、様々な人との関わり方を学びます。また、資格も目指すことができ、手話通訳者やろう学校の先生など、将来進む道の可能性も広がり、SDGsの理念「誰一人取り残さない」の実現に向けて行動できるようになります。
目指せる職業
- 手話通訳者
- ろう学校職員
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学びのポイント01
価値観が広がる!
手話ができるようになることで、ろう者とコミュニケーションをとることができ価値観を広げることができます。 SDGsの理念のひとつ「誰ひとり取り残さない」の実現に向けて行動することができるようになります。 「ネイティブ手話」を学ぶことで、ろう者とのコミュニケーションがより楽しくなります。
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学びのポイント02
進学・就職に役立つ!
手話ができる人はまだまだ少数派!1年間で手話検定3~4級、3年間で2級レベル以上の習得が可能です。 手話を特技にして、進学や就職に役立てることができます。 また職業として、将来は手話検定合格・手話通訳者・ろう学校の先生への道がひらけます。
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学びのポイント03
社会貢献につながる!
手話ができる人はボランティアや支援活動で必要とされる存在で、社会に貢献することができます。 また自分自身も新たな言語や文化に触れることでき、心の豊かさにもつながります。
先生の紹介
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大寺マユミ(おおでら まゆみ)先生
プロフィールLCC合同会社みらいねっと 代表 手話歴27年。聴こえない方々と深く、長く交流する中でネイティブ手話を習得。 聴こえない世界と文化を熟知、社会の様々なバリアに気づき、「手話は目で見る言葉」として、ホスピタリティ(おもてなし)の精神を大切に考え手話普及事業「LCC合同会社 みらいねっと」を2015年に創業。