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【四日市】特別活動第2弾!その1
こんにちは!
四日市学習センターの矢田です
生徒のみなさん、先週は
単位認定試験、そして1年生は続けてスクーリングと
お疲れさまでした。
先月末にたくさん頑張って準備していたので
良い結果が出せてると思っています
今日は2016年度2回目になります
特別活動の日でした
前回に引き続き今回も
多くの中学生の生徒および保護者さまに
当学習センターにお越しいただきました。
まことにありがとうございました。
今回は午前の部「声優・タレントコース」、
午後の部「マンガ・イラストコース」の活動の様子を
それぞれお伝えいたします。
ということで、まずは
午前の部「声優・タレントコース」です\(^o^)/
講師は前回に引き続き、
竹中順平先生でした。
はじめましての生徒さんがいらっしゃったので
自己紹介をしてもらい、活動スタートです。
今回の活動内容は
「マンガのキャラのセリフに声をあてよう!」です。
今、大人気のスポーツマンガの一つ
「ハイキュー!」の主人公2人(日向くんと影山くん)の
出会って間もない頃の会話のシーンに
声をあててもらいます
竹中先生に該当シーンのページのコピーをいただき
まずはそれをじっくり読んでもらいました。
読んでもらったら、声をあてたいキャラを決めていきます。
今回は参加者が少人数だったので
一人に2つの違う役を選んでもらい、グループも2つ作りました。
さて、グループが決まって
セリフの読み合わせです。
実際にセリフを声に出して読み
「こんな感じなのか~」と雰囲気をつかんでもらいました
2回読み合わせをやったところで
竹中先生から
「相手に向かって喋っている、会話しているという意識をもってやってみよう」と
アドバイスをいただきました
アドバイスを踏まえて、2回目のセリフ読み。
みんな、1回目よりも楽しそうに読んでいました…
(後半のグループから録音も開始しましたよ)
録音を1回終えて
ここで竹中先生から
「自分の声って、自分が喋っているときに聞こえているのと
録音して聞いたのとでは違って聞こえるよね」というお話が。
客観的に自分の声を聞くことに慣れておくと
自分の喋り方のどこが良かったか悪かったのかが
自己分析しやすくなるとのこと
また
「強気で言っているセリフは最後の一文字まで
力を込めてハッキリ言ってみよう」と
アドバイスをいただきました
録音の回数を重ねるたびに
セリフに感情がどんどん込められてきて
2人のキャラの掛け合いを本当に目の前で聞いているかのような
リアルさが伝わってきます
みんな、伸びしろがとてもありますね…!!
このあと、竹中先生が
「思った感情を出そうとすると、なかなか出ない」ということで
続いて
「今、自分が出せる最大限の『笑い』を出してみよう」とご提案が。
(笑うことで感情のリミッターを外して
表現の幅を広げようというねらいだそうです)
せーの!で
\どわっはっはっはっは/を全員で2回やりました
(特に何か面白いことがあったわけではないのですが
本当に面白そうに笑っていたので、
それで私も後ろで笑いました)
さて、緊張がほぐれたところで
もう一度録音です
該当シーンの冒頭部分に
日向くんが「影山とも、ちゃんと、な、仲良く、仲良くしますからあああぁぁ」と
ドア越しに叫んでいる途中でドアを閉められてしまい
声が消えていくところがあるのですが
そこが絶妙にリアルで、個人的にお気に入りでした
録音を聞いてどう?という問いかけには
「まだちょっと感情がうすい…?」
「棒読み感があるなぁ…」と
自分たちの声を冷静に分析している声や
「聞いてて楽しかった、『マンガに音声がついた!』という
実感がもてた」と
達成感を感じる声も。
それぞれ収獲があったようで
今回の活動も充実した時間になったようですね
竹中先生、ありがとうございました
以上、特別活動:午前の部でした。
後半の「マンガ・イラストコース」の様子は
次の記事に続きます。
長くなりますが
合わせて目をお通しいただけると嬉しいです
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