高松
- HOME
- >
- 学習センター一覧
- >
- 高松学習センター
- >
- 高松学習センターブログ
- >
- 【高松】異文化学習「世界のミステリー!!!」
ブログ
【高松】異文化学習「世界のミステリー!!!」
こんにちは高松学習センターです。
今日の異文化学修も、とてもおもしろいテーマで盛り上がりましたよ~
題して、「世界のミステリー!!!」
みんなの知っている謎や、興味のある謎を、生徒&先生たちが発表したり、
意見や感想を話し合って、楽しい時間となりました
世界には、解明されていない謎がたくさんあります。
今日は、その中から特に「興味ある!」という謎をしぼって・・・
のつもりが、結局たくさんの謎を選んでしまいました(笑)
取り上げた謎は、
◎夢の中の男「This Man」
◎タイタニック沈没事件の謎
◎旧約聖書から未来の「予言」!?
◎「アカシック・レコード」
◎日本のミステリー「浦島太郎」
などなどです
◎夢の中の男「This Man」
「夢に不気味な男が出てきた」という声が世界中の人から寄せられ、「This Man」と
名づけられたこの男は、呼びかけサイトを作って、様々な調査や推測がなされました。
「人の脳の夢は、電波の刺激によって生まれるため、米軍が密かに世界中にの人に
『This man』の同じ夢を見させる電波を流して、人々の夢をコントロールしている。」
という説まで流れました。
ところがこれは、まったくの嘘で、とあるイタリアの広告会社が考えた、世界的実験
だったそうです。
「口コミのデマが世界に伝わる過程を知りたい」という目的のもと、社長の顔をもと
に(!)この奇妙な男の顔が考案されたそうな・・・。
②タイタニック沈没事件の謎
1912年4月12日深夜に氷山にぶつかり海に沈んだタイタニック号。
実は、1年前に就航された姉妹船「オリンピック号」を、タイタニック号といつわって
沈没させた、という疑惑です。
オリンピック号は、2度も事故を起こしたが、不運にも海難保険が支払われませんでした。
その損失を取り戻すために、船の内装や仕様を変えてタイタニック号に仕立て上げて、
故意に沈没させ、保険金を騙し取ろうとしたとささやかれています。
設計図と実際の船の窓の数の食い違いや、就航直前にオーナーなどが
タイタニック乗船のキャンセルした事実などがあげられています。
◎旧約聖書の予言
旧約聖書の文字をある法則で拾うと、シェイクスピア、ライト兄弟、アポロ11号、
ナチス、阪神淡路大震災などの予言らしき言葉が浮かび上がったといいます。
◎アカシック・レコード
宇宙のすべてのことを記録をしたレコードのようなものが、存在するという説。
マンガでも「銀河系をレコードのように操作して、ある方法で音を出させると、
その情報をキャッチできる。」などといった話が語られています。
◎浦島太郎の謎
この話は、実は、浦島太郎が海ではなく、宇宙の異星に行った話だという説。
浜辺に不時着した、カメに似た形の宇宙船を助けた太郎が、宇宙を旅して、
異星の城でもてなしを受けたというのです。
「カメに乗った」←「カメ型宇宙船に乗った」
「竜宮城の3年間が村の300年間」←「高速の宇宙船で旅した時間が、
地球の時間の流れより遅くなる現象(相対性理論)」
・・・などといった解釈で見ると、SFのようでわくわくしますね
次回も、楽しいテーマで異文化を学んでいきたいと思います
今日の異文化学修も、とてもおもしろいテーマで盛り上がりましたよ~
題して、「世界のミステリー!!!」
みんなの知っている謎や、興味のある謎を、生徒&先生たちが発表したり、
意見や感想を話し合って、楽しい時間となりました
世界には、解明されていない謎がたくさんあります。
今日は、その中から特に「興味ある!」という謎をしぼって・・・
のつもりが、結局たくさんの謎を選んでしまいました(笑)
取り上げた謎は、
◎夢の中の男「This Man」
◎タイタニック沈没事件の謎
◎旧約聖書から未来の「予言」!?
◎「アカシック・レコード」
◎日本のミステリー「浦島太郎」
などなどです
◎夢の中の男「This Man」
「夢に不気味な男が出てきた」という声が世界中の人から寄せられ、「This Man」と
名づけられたこの男は、呼びかけサイトを作って、様々な調査や推測がなされました。
「人の脳の夢は、電波の刺激によって生まれるため、米軍が密かに世界中にの人に
『This man』の同じ夢を見させる電波を流して、人々の夢をコントロールしている。」
という説まで流れました。
ところがこれは、まったくの嘘で、とあるイタリアの広告会社が考えた、世界的実験
だったそうです。
「口コミのデマが世界に伝わる過程を知りたい」という目的のもと、社長の顔をもと
に(!)この奇妙な男の顔が考案されたそうな・・・。
②タイタニック沈没事件の謎
1912年4月12日深夜に氷山にぶつかり海に沈んだタイタニック号。
実は、1年前に就航された姉妹船「オリンピック号」を、タイタニック号といつわって
沈没させた、という疑惑です。
オリンピック号は、2度も事故を起こしたが、不運にも海難保険が支払われませんでした。
その損失を取り戻すために、船の内装や仕様を変えてタイタニック号に仕立て上げて、
故意に沈没させ、保険金を騙し取ろうとしたとささやかれています。
設計図と実際の船の窓の数の食い違いや、就航直前にオーナーなどが
タイタニック乗船のキャンセルした事実などがあげられています。
◎旧約聖書の予言
旧約聖書の文字をある法則で拾うと、シェイクスピア、ライト兄弟、アポロ11号、
ナチス、阪神淡路大震災などの予言らしき言葉が浮かび上がったといいます。
◎アカシック・レコード
宇宙のすべてのことを記録をしたレコードのようなものが、存在するという説。
マンガでも「銀河系をレコードのように操作して、ある方法で音を出させると、
その情報をキャッチできる。」などといった話が語られています。
◎浦島太郎の謎
この話は、実は、浦島太郎が海ではなく、宇宙の異星に行った話だという説。
浜辺に不時着した、カメに似た形の宇宙船を助けた太郎が、宇宙を旅して、
異星の城でもてなしを受けたというのです。
「カメに乗った」←「カメ型宇宙船に乗った」
「竜宮城の3年間が村の300年間」←「高速の宇宙船で旅した時間が、
地球の時間の流れより遅くなる現象(相対性理論)」
・・・などといった解釈で見ると、SFのようでわくわくしますね
次回も、楽しいテーマで異文化を学んでいきたいと思います
LINEからのお問い合わせはこちら