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【高松】今日の「マンガ」クラス♪
こんにちは高松学習センターです。
今日の専門チャレンジ「マンガ」は、マンガの実践についての
役立つテクニックを学びました
マンガの制作過程のひとつに「ネーム」というものがあります。
これは、原稿にコマ割りをしたりペン入れをする前に、下書きとして、
簡単にコマ割りする作業です
「ネーム」の1ページのコマ数が多すぎる場合、修正します。
そのコツのひとつを紹介します
例
過去を回想するシーンを描くネームで、現在→過去シーン→現在に戻る、、、
という流れを描こうとして、1ページのコマ数が増えた場合の対策
こうした工夫によって、コマ数を少なくし、見やすくすっきりすることが
できます
◎コマの割り方を、左右でなく、上下にする。
◎過去のシーンのコマを黒塗りすることで、読者に時間を理解してもらいやすい。
◎1コマの半分を現在、半分を過去シーンとして(過去の部分を黒塗りコマにする)
・・・などなど
それから、クリエイティブな感性を磨くための参考に、アートの世界にも
触れました
「瀬戸内国際芸術祭」のとても興味深い作品の画像を見ながら、話に花を
咲かせました
話題になった、「ファスナーの船」です
これは、ファスナーの形をした船が、海を進むことで、上から見たら、船の
水しぶきが海面を広がり、まるで本当にファスナーが開いているように見え
るのです
また、この船の中には、人が向かい合って座るように座席が設計されていて、
お互いのひざが交互にならんで、そこにもファスナーのように見えるように
なっているそうです
作者の、人の心のつながりを願う気持ちが伺えますね
マンガ創作活動と、「瀬戸芸」の大きな大きな作品・・・どれもアートの
感覚が大事ですね
今日の専門チャレンジ「マンガ」は、マンガの実践についての
役立つテクニックを学びました
マンガの制作過程のひとつに「ネーム」というものがあります。
これは、原稿にコマ割りをしたりペン入れをする前に、下書きとして、
簡単にコマ割りする作業です
「ネーム」の1ページのコマ数が多すぎる場合、修正します。
そのコツのひとつを紹介します
例
過去を回想するシーンを描くネームで、現在→過去シーン→現在に戻る、、、
という流れを描こうとして、1ページのコマ数が増えた場合の対策
こうした工夫によって、コマ数を少なくし、見やすくすっきりすることが
できます
◎コマの割り方を、左右でなく、上下にする。
◎過去のシーンのコマを黒塗りすることで、読者に時間を理解してもらいやすい。
◎1コマの半分を現在、半分を過去シーンとして(過去の部分を黒塗りコマにする)
・・・などなど
それから、クリエイティブな感性を磨くための参考に、アートの世界にも
触れました
「瀬戸内国際芸術祭」のとても興味深い作品の画像を見ながら、話に花を
咲かせました
話題になった、「ファスナーの船」です
これは、ファスナーの形をした船が、海を進むことで、上から見たら、船の
水しぶきが海面を広がり、まるで本当にファスナーが開いているように見え
るのです
また、この船の中には、人が向かい合って座るように座席が設計されていて、
お互いのひざが交互にならんで、そこにもファスナーのように見えるように
なっているそうです
作者の、人の心のつながりを願う気持ちが伺えますね
マンガ創作活動と、「瀬戸芸」の大きな大きな作品・・・どれもアートの
感覚が大事ですね