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ブログ
【高松】世界の「名前」、「日本の言霊(ことだま)」
こんにちは高松学習センターです。
今日の「異文化学習」は、「世界の名前」をテーマに、
世界の名前ランキング
国によって名前が変身
生徒のみんなの名前の由来
日本の名前に対する思いと「言霊(ことだま)」
について、楽しく学びました
さまざまな国では、最近どんな名前が人気かな???
人気ランキングを調べて、国どうしで人気の名前の傾向などを
比べたりしながら、ワイワイ話しました
こうして調べてみると、いろいろ発見がありました
英語圏の国と、フランス語の国の名前がよく似ているものがあったり、
ほかの国の名前をつける人も多いようで、同じ名前が
複数の国でランキングに上がっていました
日本でも、外国の響きを取り入れた名前が浸透してきていますね(*^v^*)
今の流行でしょうか
そして、生徒のみんなから、名前について感じたことや知っていることなどを聞きました
「宗教に由来する名前がいくつかありますね」
「そういえば、苗字は、(ベーカー(パン屋)、カーペンター(大工)など)
職業が関係するものがあると聞きました」
次に、名前に関する面白い話をいくつかしました
同じ系統の名前が、国によって、形や発音が違っているけど、似ているものが
あり、いろいろ拾ってみました。
たとえば、英語フランス語ドイツ語の名前の比較をみると、
「ジョン」「ジャン」「ヨハン」。
「マイケル」「ミッシェル」「ミヒャエル」。
「ウィリアム」「ギョーム」「ヴィルヘルム」。
・・・などなど。とても興味深いですね
もうひとつ、日本の名前についてもふれました
日本には、独自の「言霊(ことだま」という文化があります。
「あ」「い」「う」など、それぞれの言葉にパワーがあるというものです。
古い時代には、武将などの名前を、部下が直接名前を呼ばず、別名で呼んで
いたそうです。
それは、名前を呼ばれた人のパワーが、よからぬ影響を受けると信じられて
いたからそうです。驚きですねΣ(@o@)
最後に、生徒のみんなに、事前に自分の名前について色々調べてもらったことを
発表してもらいました
苗字の由来や、おうちの人がつけてくれた自分の名前に込められた意味・・・
心があたたまるエピソードばかりでした
長い歴史の中で、受け継がれる「名前」・・・ほんとうに奥深いですね。
これからも、さまざまなテーマから見える世界の姿を、楽しく学んでいきたいと
思います
今日の「異文化学習」は、「世界の名前」をテーマに、
世界の名前ランキング
国によって名前が変身
生徒のみんなの名前の由来
日本の名前に対する思いと「言霊(ことだま)」
について、楽しく学びました
さまざまな国では、最近どんな名前が人気かな???
人気ランキングを調べて、国どうしで人気の名前の傾向などを
比べたりしながら、ワイワイ話しました
こうして調べてみると、いろいろ発見がありました
英語圏の国と、フランス語の国の名前がよく似ているものがあったり、
ほかの国の名前をつける人も多いようで、同じ名前が
複数の国でランキングに上がっていました
日本でも、外国の響きを取り入れた名前が浸透してきていますね(*^v^*)
今の流行でしょうか
そして、生徒のみんなから、名前について感じたことや知っていることなどを聞きました
「宗教に由来する名前がいくつかありますね」
「そういえば、苗字は、(ベーカー(パン屋)、カーペンター(大工)など)
職業が関係するものがあると聞きました」
次に、名前に関する面白い話をいくつかしました
同じ系統の名前が、国によって、形や発音が違っているけど、似ているものが
あり、いろいろ拾ってみました。
たとえば、英語フランス語ドイツ語の名前の比較をみると、
「ジョン」「ジャン」「ヨハン」。
「マイケル」「ミッシェル」「ミヒャエル」。
「ウィリアム」「ギョーム」「ヴィルヘルム」。
・・・などなど。とても興味深いですね
もうひとつ、日本の名前についてもふれました
日本には、独自の「言霊(ことだま」という文化があります。
「あ」「い」「う」など、それぞれの言葉にパワーがあるというものです。
古い時代には、武将などの名前を、部下が直接名前を呼ばず、別名で呼んで
いたそうです。
それは、名前を呼ばれた人のパワーが、よからぬ影響を受けると信じられて
いたからそうです。驚きですねΣ(@o@)
最後に、生徒のみんなに、事前に自分の名前について色々調べてもらったことを
発表してもらいました
苗字の由来や、おうちの人がつけてくれた自分の名前に込められた意味・・・
心があたたまるエピソードばかりでした
長い歴史の中で、受け継がれる「名前」・・・ほんとうに奥深いですね。
これからも、さまざまなテーマから見える世界の姿を、楽しく学んでいきたいと
思います