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【静岡学習センター】毎年恒例♪ ◆始業式・初詣◆
新年を迎え、静岡学習センター、毎年恒例の新年のご祈祷
2018年は、静岡パルコの向かいにある「小梳神社」で迎えました
控室に全員集合。みんな内庭を見つめながら静かに待っていました。玉串の奉納をする代表者4人は、各学年から1人と教師の代表が選ばれ、白い法被を身につけて少し緊張している様子でした
学習センター長の新年のあいさつから始まり、年の初めにみんなと元気に会えたことに感謝をしました。年度末までのスケジュールを共有し、今日の流れを話しました
いよいよご祈祷。全員が本殿に移動。本殿に上がる前に手水場でお浄めをしましたが、その作法を知っている生徒が意外に多いのにびっくり日常生活でも参拝する機会が多いのでしょうか普段はやんちゃな子たちも、神前ではお行儀よく、本殿に着座してご祈祷が始まるまで静かに控えていました
大太鼓が鳴り響き、ご祈祷が始まり、神主の祝詞や神楽鈴などで、みんなの学業成就をお祈りしてくださいました。代表の4人による玉串の奉納でしたが、経験のない生徒がほとんどでしたが、神主さんの手ほどきで無事に終了みんなで揃って2礼2拍手1礼のお祈りをしました本殿を離れる時、神社が用意をしてくださったお供物を全員にいただきました
控室に戻り、宮司さんより静岡と小梳神社の歴史をお話していただきました宮司さんはもともと教師とのことで、「みんなの前で久しぶりに話をするのを楽しみにしていました。」と、資料が配布され、ところどころに質問やクイズを交えながら楽しく話をしてくださいました神社の由緒は「創建は不詳なのだが、当初鎮座した地名をとって小梳神社と言うらしい。ただ、小梳(オグシ)と言うのはアイヌ語ともつながっているらしく、歴史の深さを感じます。駿府城が創建されてからは、守護神社としての役割を担っていたらしく、定かではないが徳川家康が、今川家の人質だった時代は、この神社の境内でよく遊んでいたのでは?と想像できますと宮司さんがおっしゃっていたので、家康がとても身近に感じました
お礼のご挨拶をしたあと、多くの生徒たちが神社に残っておみくじに歓声を上げていました。ヒューマンキャンパス高等学校・静岡学習センターの生徒のみなさん、教職員にとって今年も素晴らしい一年になりますように
2018年は、静岡パルコの向かいにある「小梳神社」で迎えました
控室に全員集合。みんな内庭を見つめながら静かに待っていました。玉串の奉納をする代表者4人は、各学年から1人と教師の代表が選ばれ、白い法被を身につけて少し緊張している様子でした
学習センター長の新年のあいさつから始まり、年の初めにみんなと元気に会えたことに感謝をしました。年度末までのスケジュールを共有し、今日の流れを話しました
いよいよご祈祷。全員が本殿に移動。本殿に上がる前に手水場でお浄めをしましたが、その作法を知っている生徒が意外に多いのにびっくり日常生活でも参拝する機会が多いのでしょうか普段はやんちゃな子たちも、神前ではお行儀よく、本殿に着座してご祈祷が始まるまで静かに控えていました
大太鼓が鳴り響き、ご祈祷が始まり、神主の祝詞や神楽鈴などで、みんなの学業成就をお祈りしてくださいました。代表の4人による玉串の奉納でしたが、経験のない生徒がほとんどでしたが、神主さんの手ほどきで無事に終了みんなで揃って2礼2拍手1礼のお祈りをしました本殿を離れる時、神社が用意をしてくださったお供物を全員にいただきました
控室に戻り、宮司さんより静岡と小梳神社の歴史をお話していただきました宮司さんはもともと教師とのことで、「みんなの前で久しぶりに話をするのを楽しみにしていました。」と、資料が配布され、ところどころに質問やクイズを交えながら楽しく話をしてくださいました神社の由緒は「創建は不詳なのだが、当初鎮座した地名をとって小梳神社と言うらしい。ただ、小梳(オグシ)と言うのはアイヌ語ともつながっているらしく、歴史の深さを感じます。駿府城が創建されてからは、守護神社としての役割を担っていたらしく、定かではないが徳川家康が、今川家の人質だった時代は、この神社の境内でよく遊んでいたのでは?と想像できますと宮司さんがおっしゃっていたので、家康がとても身近に感じました
お礼のご挨拶をしたあと、多くの生徒たちが神社に残っておみくじに歓声を上げていました。ヒューマンキャンパス高等学校・静岡学習センターの生徒のみなさん、教職員にとって今年も素晴らしい一年になりますように