仙台駅前
- HOME
- >
- 学習センター一覧
- >
- 仙台駅前学習センター
- >
- 仙台駅前学習センターブログ
- >
- 【仙台】学生チーム作アプリ「Bloom World」について聞きました
ブログ
【仙台】学生チーム作アプリ「Bloom World」について聞きました
仙台市内の専門学校が参加しているゲームアプリコンテスト「DA・TE・APPS!」にヒューマンキャンパス高校Wスクール生を含む総合学園ヒューマンアカデミー仙台校のチームが参加し、昨年優勝の栄光を胸に2連覇を狙っています。
このブログでは、何回かに渡り制作秘話や学生の想いをお届けします。
今回は、制作チームの中からプランナー小畑敦裕くん、グラフィッカー千葉祐希さんの2人に聞きました。
ーDA・TE・APPS!についてあらためて教えてください。
・仙台市内の専門学校が昨年8月から開発を始め今年1月に発売した¥120のゲームアプリのダウンロード数を競うものです。「売れるアプリを作る」ということがテーマになっています。(小畑くん)
ー開発する過程で印象に残ったことはありますか。
・まず校内で企画案を出し合い、ヒューマンからは複数の企画を提出しました。他校は普通に1つの案だけだったりするので、審査員の方に「気合い入っているね!」と言われたことを覚えています。そこで自分の企画が採用になったのですが、その後初期の段階で、一度白紙に戻すという試練を経験しました。(小畑くん)
ー一度通った企画がNGになった時はどのような気持ちでしたか。
・自分の無力さを痛感し、有能なチームメイトの時間を無駄にしてしまった、迷惑をかけたことに対してとても申し訳無い気持ちでした。その時、同じくプランナーの辰彦さんの強力なサポートがピンチに面したチームを引っ張ってくれたおかげで、素晴らしい企画に生まれ変わりを果たすことができました!最初とは全然違うゲームになりました(笑)ゲーム制作の現場で、途中で何かが真っ新になる過程を経ることはよくあることとは聞いていましたが、自分もそれを経験し「途中で諦めないこと」を学びました。「ダメになることはある、そこから何かを活かし、次につなげていく」ということを今後のクリエイター人生でも心がけようと思います。(小畑くん)
ー次に、グラフィッカーの視点から聞かせてください。
・企画の練り直しが行われたこともあり、世界観が決まっていない中で制作が始まったことには苦労しました。自分がイメージして、プランナーに確認しながら制作を進めました。駆け足気味に仕上げることになりましたが、持っている力を限界まで出し切りました。時間があれば、もっともっと磨きをかけたかったという気持ちがあります。(千葉さん)
ー総合学園ヒューマンアカデミーのゲームカレッジはどんな学校ですか。
・先につながることを教えてくれます。仙台市内の専門学校とは学び方が全然違うな、とあらためて実感しました。ヒューマンの場合は入学した時からもう就活目線で、プロの現場を想定した勉強が始まります。このような外部のコンテストに積極的なのもその為かと。とにかく制作するので、入学当初は「今まで知らなかった世界に裸足でつっこんだ感じだ!」とわくわくしたことを覚えています。(小畑くん)
・学生のことをよく考えてくれます。このようなコンテストに参加してあらためて思うことは、他校は学内での勉強がまず第一優先で、イベントやこのようなコンテストはその次に...という雰囲気を感じますが、ヒューマンは全力で取り組ませてくれて、先生方も本当に良くサポートしてくれます。制作はとても楽しいし、何より実践力が付くことを実感します。(千葉さん)
ーブログ読者の皆さんにメッセージをお願いします。
・僕たちが制作したアプリ「Bloom World」は、いろいろな人の努力で素晴らしいゲームになりました。メンバーの血と汗と涙の結晶です!!できるだけ多くの人にプレイしてもらいたいです!!(小畑くん)
・みんな頑張ったので、努力が報われてくれればと思います。描いたものは自分の子どものようなもの。世の人々にぜひ見てもらいたいです。(千葉さん)
以上
ゲームカレッジ担任 福島先生がいつも「就活は、作品命!!」と言っていますよね。
ヒューマンのゲームカレッジはとにかく制作三昧なのが特長の一つです。
企業の方々からも、学生の間に完成させたゲーム作品を求められるそうです。
学生たちは、とにかくいつも学校にいて、とにかくいつも制作しています。
今回のコンテストのコンセプトは「売れるゲーム」。
私もみんなの努力の結晶が、世界中たくさんの人々に楽しさを提供し、そして今年も優勝・・・☆できると良いな、と応援しています!
2月19日に仙台PITで行われるアプリコンテスト前日までのダウンロード数で勝敗が決まります。ぜひ皆さん、気に入ったらダウンロードしてお楽しみ頂きたいと思います(^_^)
ヒラヒラと空を舞う気持ち良いゲームです。
こちらがプレイデモです。
ダウンロードには下記サイトから購入手続きに進み¥120がかかります。
https://play.google.com/store/apps/details?id=gls.gls0003&code=131124
https://itunes.apple.com/jp/app/bloom-world/id1189042009?l=en&mt=8&code=131124
DA・TE・APPS!詳細についてはこちら
http://dateapps.strikingly.com/
高校生からこのゲームカレッジで学べるのがヒューマンキャンパス高校です。
「Bloom World」制作チームにも、現役高校生が参加しています☆
・・・・・・
夢を夢で終わらせない
通いたくなる通信制高校
学校法人佐藤学園ヒューマンキャンパス高校
仙台学習センター
TEL 0120-06-8603
〒980-0021 宮城県仙台市青葉区中央3-1-22エキニア青葉通りビル7階
・・・・・・
このブログでは、何回かに渡り制作秘話や学生の想いをお届けします。
今回は、制作チームの中からプランナー小畑敦裕くん、グラフィッカー千葉祐希さんの2人に聞きました。
ーDA・TE・APPS!についてあらためて教えてください。
・仙台市内の専門学校が昨年8月から開発を始め今年1月に発売した¥120のゲームアプリのダウンロード数を競うものです。「売れるアプリを作る」ということがテーマになっています。(小畑くん)
ー開発する過程で印象に残ったことはありますか。
・まず校内で企画案を出し合い、ヒューマンからは複数の企画を提出しました。他校は普通に1つの案だけだったりするので、審査員の方に「気合い入っているね!」と言われたことを覚えています。そこで自分の企画が採用になったのですが、その後初期の段階で、一度白紙に戻すという試練を経験しました。(小畑くん)
ー一度通った企画がNGになった時はどのような気持ちでしたか。
・自分の無力さを痛感し、有能なチームメイトの時間を無駄にしてしまった、迷惑をかけたことに対してとても申し訳無い気持ちでした。その時、同じくプランナーの辰彦さんの強力なサポートがピンチに面したチームを引っ張ってくれたおかげで、素晴らしい企画に生まれ変わりを果たすことができました!最初とは全然違うゲームになりました(笑)ゲーム制作の現場で、途中で何かが真っ新になる過程を経ることはよくあることとは聞いていましたが、自分もそれを経験し「途中で諦めないこと」を学びました。「ダメになることはある、そこから何かを活かし、次につなげていく」ということを今後のクリエイター人生でも心がけようと思います。(小畑くん)
ー次に、グラフィッカーの視点から聞かせてください。
・企画の練り直しが行われたこともあり、世界観が決まっていない中で制作が始まったことには苦労しました。自分がイメージして、プランナーに確認しながら制作を進めました。駆け足気味に仕上げることになりましたが、持っている力を限界まで出し切りました。時間があれば、もっともっと磨きをかけたかったという気持ちがあります。(千葉さん)
ー総合学園ヒューマンアカデミーのゲームカレッジはどんな学校ですか。
・先につながることを教えてくれます。仙台市内の専門学校とは学び方が全然違うな、とあらためて実感しました。ヒューマンの場合は入学した時からもう就活目線で、プロの現場を想定した勉強が始まります。このような外部のコンテストに積極的なのもその為かと。とにかく制作するので、入学当初は「今まで知らなかった世界に裸足でつっこんだ感じだ!」とわくわくしたことを覚えています。(小畑くん)
・学生のことをよく考えてくれます。このようなコンテストに参加してあらためて思うことは、他校は学内での勉強がまず第一優先で、イベントやこのようなコンテストはその次に...という雰囲気を感じますが、ヒューマンは全力で取り組ませてくれて、先生方も本当に良くサポートしてくれます。制作はとても楽しいし、何より実践力が付くことを実感します。(千葉さん)
ーブログ読者の皆さんにメッセージをお願いします。
・僕たちが制作したアプリ「Bloom World」は、いろいろな人の努力で素晴らしいゲームになりました。メンバーの血と汗と涙の結晶です!!できるだけ多くの人にプレイしてもらいたいです!!(小畑くん)
・みんな頑張ったので、努力が報われてくれればと思います。描いたものは自分の子どものようなもの。世の人々にぜひ見てもらいたいです。(千葉さん)
以上
ゲームカレッジ担任 福島先生がいつも「就活は、作品命!!」と言っていますよね。
ヒューマンのゲームカレッジはとにかく制作三昧なのが特長の一つです。
企業の方々からも、学生の間に完成させたゲーム作品を求められるそうです。
学生たちは、とにかくいつも学校にいて、とにかくいつも制作しています。
今回のコンテストのコンセプトは「売れるゲーム」。
私もみんなの努力の結晶が、世界中たくさんの人々に楽しさを提供し、そして今年も優勝・・・☆できると良いな、と応援しています!
2月19日に仙台PITで行われるアプリコンテスト前日までのダウンロード数で勝敗が決まります。ぜひ皆さん、気に入ったらダウンロードしてお楽しみ頂きたいと思います(^_^)
ヒラヒラと空を舞う気持ち良いゲームです。
こちらがプレイデモです。
ダウンロードには下記サイトから購入手続きに進み¥120がかかります。
https://play.google.com/store/apps/details?id=gls.gls0003&code=131124
https://itunes.apple.com/jp/app/bloom-world/id1189042009?l=en&mt=8&code=131124
DA・TE・APPS!詳細についてはこちら
http://dateapps.strikingly.com/
高校生からこのゲームカレッジで学べるのがヒューマンキャンパス高校です。
「Bloom World」制作チームにも、現役高校生が参加しています☆
・・・・・・
夢を夢で終わらせない
通いたくなる通信制高校
学校法人佐藤学園ヒューマンキャンパス高校
仙台学習センター
TEL 0120-06-8603
〒980-0021 宮城県仙台市青葉区中央3-1-22エキニア青葉通りビル7階
・・・・・・