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【なんば(月曜)】人生の選択に迷う君へ
こんにちは！
コナンの映画の情報が解禁されたので、4月14日（金）を休みで抑えたなんば学習センターの多持です。
（4月15日にみんなでしゃべりたい）
さて、
本日は「10代で学ぶべきこと」というテーマでお送りします。
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＜はじめに＞
「将来の夢」について小学生のころから聞かれたことなどないですか？
私は学生時代に「将来何がしたいんだ」と学校の先生からも、親からも質問された機会が何度かあります。
この課題って結構難しくて、
将来何が仕事になっているかもわからないし、
何がなくなっているかもわからない。
私が小学生の頃は"スマホ"なんてなかったですし、
もちろんSNSもなかった。
ですが、20代になったときに同い年くらいの人がYouTubeで、Instagramで、
月に何百万円も稼いでいると聞きました。
小学生のころに未来がわかっているならばその道を目指していたかもしれません。
私はこう感じております。
そんな私が将来の夢よりも大切だと思う
「将来必要な能力」についてお話いたし致します。
興味がある方はぜひ、最後までお付き合いくださいm(_ _"m)
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＜社会で必要な能力＞
わかりやすく、簡潔に結論から申します。
「問題解決能力」と「創造力」
社会で必要な能力はこの2つだと考えています。
これは"どちらも"でなくても"どちらか"でいいと思います。
それでは詳しく説明させていただきます。
・問題解決能力
「社会に出る」ということは「何かを売る」ということと同義です。
携帯会社なら、携帯を売っています。
タクシーの運転手だって「移動の便利さ」を、
学校の先生だって「生徒たちの将来へのアシスト」を、
インフルエンサーだって、「顔や名前や影響力」を売っています。
つまり、仕事というのは誰かが"あなた"もしくは"あなたから"買ってもらう必要があるんです。
買ってもらうためにはどうしたらいいか？大勢の人に知ってもらうためにはどうしたらいいか？
こうした「答えのない問題」と戦っていくのが社会です。
なので、問題を解決していく力が必要です。
・創造力
言わずもがなですが、新しいものをいかの創造できるか。
それこそレジの自動化なんて最たる例ですね。
経費削減するなら「レジ自動にしちゃいましょ♪」
こうしたアイデアをどんどん生み出していく力が社会で求められます。
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＜勉強の本質＞
じゃあ、因数分解や、英単語を学ぶ必要ないのか。というとそうではないです。
学校の勉強の本質は「脳の動かし方を学ぶこと」にあるんです。
数学の問題と、国語の問題では脳の動かし方が全然違うんです。
もっというと、数学でも計算問題と、文章問題ではまた少し違った動きをします。
このように学校での勉強とは、脳を完成させる練習といった感じです。
ちなみに、新しいアイデア「創造力」では数学的思考が必要だったりします。
なので、学校の勉強は社会に出たら使わない。と勘違いされることもあるんですが、
将来、因数分解を日々使うから教えているわけではないんです。
学校でも勉強が「問題解決能力」と「創造力」につながっていいきます。
ヒューマンキャンパスでは、皆さんの将来に寄り添って一緒に考え、具体的なサポートをさせていただきます。
もし、将来についてお悩みなら、ぜひ、お問い合わせください😊
それでは、
素敵な1日をお過ごしください。
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