佐渡

センター長が竹取の翁に(*^^)v 「北前船」再来の予感♪

佐渡島大好きheart04
新潟学習センターの鈴木ですhappy02


佐渡学習センターでは、
さまざまな形で自立支援のお手伝いをしていますshine
今日はそのうちの一つをご紹介しますshine


実は佐渡島は県内でも有数の竹林の宝庫なのです。
タケノコの時期になると、

「タケノコ全部持っていってくれやぁ~」のお言葉は、
あいさつ代わりhappy02
自然の恵み溢れる佐渡らしさがここにもありますshine


竹林が豊富であることに目を付けて、
何かできないかと高柳先生と相談させていただき、
鈴木の友人とコラボし、今年度より「竹の輸出」を始めましたdash


行先は北の大地・北海道、

佐渡産の竹が札幌の竹職人のもとへ運ばれていくのですflair
今日は輸出のための「竹の切り出し現場」に密着しましたscissors


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みなさん、わかりますかsign02
この急斜面、しかも立派な太い竹、
切り出しには相当な時間がかかるのですcoldsweats02


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切り出してから、運び出すのも一苦労sweat01

こんな苦労までして、
「いったいいくらになるんだsign02
と、お思いの人はいませんかflair


佐渡産の竹は、質が良く大変立派で、評価が高いのですっup
長さ180cm×直径13~15cmの竹1本あたりで、

ナ・イ・ショ 円shine
手伝ってくれた生徒にバイト代が払え、
学習センターには積み立て貯金ができるほどです。



高柳先生は竹林を眺めながらeye、先を見据えていますup
自立支援の活動として竹を輸出する会社を作ろうと・・・
いずれは竹に関わる製品の開発もできないかと・・・


そうです、北前船の再来ですshipshine

このプロジェクト、何がスゴイかというと、
①荒れた竹林の保全につながること
②若者に就労のチャンスを与え、自立支援の画期的な取り組みであること
③佐渡の魅力を外部に発信できること


佐渡には可能性がいっぱいですflair
今後とも、
宝の島佐渡を、
内にも外にも発信していきたいと考えていますnotes













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