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【新潟】苦手を好きに、好きを得意にーその③
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地理歴史科の秋山です!
今回は、シリーズ第3回「歴史の学習法 時代背景を知る 織田信長と豊臣秀吉②」です。
シリーズ初回では、歴史が得意な人がやっている勉強法として、2つ紹介しました。
①時代背景を知る
②表にまとめてビジュアルで覚える
今回は、『①時代背景を知る』について、豊臣秀吉を例に考えていきます。
前回(第2回)の織田信長に次ぐ天下人、
豊臣秀吉にはどんなイメージを持っていますか?
スクーリングの授業では、「サル」と呼ばれていたと聞いたことがある生徒が多くいました。
朝鮮の使者が「サルに似ている」と記していますし、
高台院(秀吉の正室、通称:ねね)は「ハゲネズミ」と記しています。
そんな豊臣秀吉について、
【時代背景】から秀吉がおこなった事業を整理してみましょう!
【時代背景】
羽柴秀吉は、織田信長が本能寺の変で自害したのち、
信長の後継者としての地位を確立していきます。
関白と太政大臣に任命され、朝廷から「豊臣」という姓をあたえられます。
このときから、豊臣秀吉という名前になります。
そして、織田信長がおこなった事業をさらに発展させていくことになります。
【織田信長の事業の継承】
秀吉は、織田信長がおこなった事業を継承し、発展させていきます。
これは、スクーリングでも紹介した落手からもわかります。
「織田がつき、羽柴がこねし天下餅、座りしままに食うは徳川」
【豊臣秀吉の事業】
織田信長がおこなった事業の問題を解消するための政策が挙げられます。
前回(第2回)の【信長の事業】を参照してください。
バテレン追放令:貿易による弊害の対策
海賊取締令:貿易の安全を図る
このように、どう変化 / 展開されていくのかという流れをつかむことが、
歴史を得意にしていくコツになります。
ぜひ、実践してみてください。
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