那覇

みなさん、こんにちわ。

先週末に春のカレッジ体験授業の大トリを飾るマンガ体験がありました。

今回のテーマは「ペンタブで絵を描こう」と言うもので時間の制約があるので絵を描くのは難しいので、色塗りに挑戦です。
早速、マウスを片手に塗り絵に取り組みます。

　　　
　　　初めは緊張して恐る恐るの操作です（笑）


範囲を指定してポンとワンタッチで色が入り、生徒からは「スゴイ」と歓声が上がります。
目は画面を見つつ、操作の手は別に動くので中々狙い通りに動かせず苦戦してました。


　　　
　　　もう目が真剣です！


それでも徐々に慣れてくると自由に色を塗れるようになってきます。
そこでバケツ塗りからブラシ塗りとテクニックもワンランクアップ！「難しい」と音を上げながらも、表現の幅が広がってきたことで自分なりの工夫を加えながら色を塗っていき、ようやくほぼ完成しました。


何とか仕上げた後に生徒は「慣れもあるんだろうケド一枚仕上げるのって大変だな」と漏らしてました。
「テレビで放映されるアニメは一秒当たり24枚の絵を動かしているんだよ」という先生の話に「えっ！一秒で24枚ってことは30分で…スゴイ数の絵が必要になるんだ、これは大変だ！」とパフォーミングアーツ併修の生徒は驚いていました。

「君達が声を入れるアニメってこうやって出来ているんだよ」と話す先生に「尚更、頑張って声を入れなくっちゃ！」と気が引き締まったようです。


　　
　　初めてのペンタブに大きく刺激を受けたようです


各カレッジを体験した生徒達はそれぞれのカレッジを体験し色々と勉強になったようです。
また、カレッジで頑張っているクラスメイトの姿に純粋に「スゴイなぁ、見直したよ」と感服したようです。

今度は夏頃にやってみようか、と考えています。