鹿児島

ヒューマンキャンパス高等学校
鹿児島学習センター・菊浦です。


９月が終わります。
やり残したことはありませんか？

本日は、やり残したことをついに
「終わらせた」
チーム英語科の私たちのお話です。
（いやいや、そんなでっかい話ではないですが・・）




はい、こちら、鹿児島学習センターの
「チーム英語科」の菊浦と藤田悦子先生。
２人の年齢を足すと
なんと100歳を超える！
しかし、気持ちは「永遠の２５歳」の２人です。

さて、さて、私たちには長年の「やり残し」がありました。

それは、
「本当は、〇〇の先生になりたかったのに・・・」という
やり残しです。

まずは、青色の服をきている菊浦より。。


「本当は、『倫理』の先生になりたかったのに・・・」のやり残し。
高校時代、「倫理」の先生になりたかったのですが・・
担任の先生に「いや～、むつかしいな~」といわれ、あっさり
あきらめ、英語科に。


そして、同様に藤田先生も
「体育の先生になりたかったのに・・」
難しいな、、といわれ、「あきらめました」の思い出があるとか・


で、チーム英語科→すぐあきらめるのがよく似ている。

しかし、私たちは「このなりたかった気持ち」が
ずっと、もやもやしていた
「チーム英語科」です。


このもやもやを晴らすべく、
実は、２人とも「本当は取りたかった」教科の教員免許取得を
目指しました。
で、私は、2年前に「公民科」の免許を取得。


そして、このたび、藤田先生は、
「保健体育」の単位を取り終わり、あとは
いよいよ、「夢の免許」取得です。



そうです。まだまだ、あきらめない。
2人たして100歳越えの私たち。


生徒のみんなは、まだまだこれから。

ちなみに、藤田悦子先生は、この「体育の先生になる」という
気持ちを新聞に投稿し、
昨日の新聞に掲載されたのですよ！


やり残したこと、今から始めても
絶対間に合いますよ
生徒のみんな！