鹿児島

ヒューマンキャンパス高等学校
鹿児島学習センター・菊浦です。

本日、私、菊浦
うまれて初めて【取材】なるものをうけました。
いや～、どきどきしました。

南日本リビング新聞社の記者の方が
鹿児島学習センターにみえられて、
学校のことなどたくさんお話する
機会をいただきました。

鹿児島学習センターが開校して４年前。
多くの人が「？」の状態で、知らない方のほうが
ほとんど。
でも、この４年、先生方や卒業生、在校生ががんばって
くれたおかげで、
「ヒューマンキャンパス知ってる！」という声をきくように
なりました。
本当にありがたいことです。

取材の中で、「なぜ英語教員に？」という問いかけが
あり、自分自身も始めて振り返りをしました。
それは、２０歳の頃初めてでかけた海外、
東南アジアのマレーシアでの強烈な体験があるからです。
どんな強烈な体験か、授業で生徒にそれを伝えると

毎回

「え～！！」、

「信じられない」

「なんでそんなことを言ったのですか？」

「受ける！」

　　といわれます。

聞きたい方は、ぜひ鹿児島学習センターへお越しください。笑
さあ、なんでしょうね。

１ヶ月ほど過ごした、首都クアラルンプールで
イスラーム教徒のお宅にホームステイをしました。
言葉は、マレー語なのでなかなか意思疎通はできませんでしたが、

異文化にふれた経験をいつか誰かに伝えたい！と思ったことが

英語教員を目指すきっかけだったと思いました。




通った学校です↑　St John's Institution, Kuala Lumpur

あれから、２０年以上が過ぎ、いつかいきたいと思っていました。
で、実は２年前にやっといけたのです。





通った学校は、少し近代的になってましたが、
学校の前にお菓子をうるおばさんがいる風景はあいかわらず。
休憩時間にお菓子を買いにいくんです。

こちらは、「アイスカチャン」
カキ氷ですね。甘いのなんのって・・・
甘い！
鹿児島にも「白熊」ってかき氷がありますが、
これより相当甘い。

取材を受けて、
鹿児島学習センターが卒業生や保護者の皆さんの
かけがえのない「母校」であり続けたいと思いました。

そして、自分の体験や経験をこれまで以上に
生徒に伝えていきたいと思いました。

以上、取材を受けた報告終わりです。（笑）