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【広島第二】【学生インタビュー】専門授業で「ヘアメイク」を専攻!Wスクールで卒業し、優秀学生に選ばれた・杉本咲希さん
こんにちは!
この3月に頼もしく巣立っていった卒業生インタビュー第二弾★
今回は、ヒューマンキャンパス高等学校の生徒ながら、教育提携校「総合学園ヒューマンアカデミー広島校」にてヘアメイクを選考し、Wスクールで卒業した杉本 咲希(すぎもと さき)さんにインタビューしました★
杉本さんはヘアメイクカレッジに通い、アカデミーの卒業式では、ヘアメイクカレッジの優秀学生にも選ばれました!
高校生とは思えないほど、授業や実習を頑張り、4月からアパレル・服飾関係で働きます。
彼女の頑張りと成功の秘訣をぜひチェックしてみてくださいね☆
Q:まずは、自己紹介をお願いします♪
この3月に、ヘアメイクカレッジと、ヒューマンキャンパス高校を同時に
卒業した杉本 咲希(すぎもと さき)です。
Q:アカデミーでは、ヘアメイクカレッジの優秀賞を受賞した杉本さん。
優秀学生に選ばれての率直な感想は??
え、わたし?!卒業式前のリハーサルで初めて知ったので、突然のことに驚きました。(笑)
Q:まさかの本人驚きの表彰!!卒業して、今、学生生活を振り返ってみて、受賞に繋がったと思うことはありますか?
学生生活を振り返ってみて思うのが、「頑張った!!」という感覚よりも、
「楽しく学んでいた!!」、ただただそれに尽きる気がします。
大変なことももちろんあったのですが、授業も、学校に通うことも、コンテストや大会も、全然苦ではなくて、自分自身がやると決めてやりたかったことだから、全部本当に楽しませていただきながら取り組んでいました。
その姿勢が繋がったのかなと思います。
Q:杉本さんは、「全日本ヘアメイク選手権」に高校生という若さながら、2回も、予選を通過し、大会に出場しました★
きっと、学校だけではなくて、沢山努力をしたと思いますが…。
土日には、ブライダルなど現場に行って、学んでいましたし、帰宅後は、家でひたすら衣装作りをしていました。
実は、ヘアメイクカレッジで学んでいた時、衣装は全部自分で手作りしていました!
それから、頭のマネキンを持って帰って、ひたすら鏡の前でヘアの仕方をイメージトレーニングや練習を重ねていました。普通の人が見たら、なかなか異様な光景だと思います(笑)
気付いたら2時間ぐらいずっとしていたこともありました。
授業や学校だけではなく、何かしらコツコツと家でもしていました。
Q:毎日見えないところで自身を高めてきた杉本さん。
そんな杉本さんは、高校生でありながら、アカデミーに進学をしていました。
高校とアカデミーの両立はきっと大変なことも多かったと思いますが、どうでしたか??
高校は、学力テストもあるし、毎月レポート提出もある!
高校卒業に必要なことも、ヘアメイクの練習や授業の合間にこなしていく必要があったので、それは大変でした。
提出物は、年間を見通して、早め早めに取り組んで、ヘアメイクのスキルを高める時間をなるべく多く確保していました。
両立していたからこそ、バランスをコントロールしたり、物事を計画的に取り組んだりする力を身に付けられたかなと思います。
Q: では、高校とアカデミー両方に通っていて良かったことはありますか??
「早いうちからヘアメイクの勉強ができたこと!!」
他の普通科高校に通っている友達に比べて、早い時期からやりたいことに集中して
取り組むことができた、そんな環境に居られて良かったです。
他校の友達は、これから進学してやりたいことを見つける人も多いので、
私は、そんな周りよりも既に一歩リードすることができたのではないかなと思います。
そして、一人の人間として、高校生のうちからちゃんとしなきゃ!と自立心が自然と生まれました。
ヘアメイクの現場やコンテスト経験により、厳しい社会を若い時に知ることができたのは、両方同時に通うことができるこの学校だからこその強みだと思います。
Q:学校生活の中で思い出に残っていることはありますか?
まず、アカデミーでは、色んな世界を見させてもらったこと、信頼できる大好きな先生方と友達に出会うことができたことです!!
少人数クラスだからこそ、先生も友達もみんな仲が良くて、家族よりも一緒に居る時間が多かったんじゃないかなと思うぐらい、第2の家族で、先生方は第2の親でした。
校外学習も多く、卒業生や先生の知り合いの方の働いている現場に行き、沢山の現場を知ることができました。
全日本ヘアメイク選手権の2回連続出場や東京に何度も行って学んだことも本当に良い経験で、これからの自分自身の自信に繋がってくると思っています。
次に高校ですが、沖縄スクーリングが一番の思い出です。
ヘアメイクカレッジで行動することが多くて、コンテストに向けての練習などで、
なかなか高校で仲の良い友達が居なかったのですが、
2年生の時に行った沖縄スクーリングで、沢山友達ができて、今では、プライベートで遊ぶ、仲良しの友達もできました★
Q:沢山の思い出や経験ができた学校生活を送れたようですね。
この春からは、株式会社アンビデックス アトリエドゥサボンに就職する杉本さん。
これからの夢や目標を良かったら教えて下さい★
ヒューマンで学んだことを活かして、これからもまだまだ色んなことに挑戦していきたいです!
一つのことに満足せず、色んなことができる人材になりたい!
春からは、ブランドショップで働くので、シーズンごとのパンフレット制作で、モデルさんのヘアメイクを担当したいし、ゆくゆくは、東京でヘアメイクの活動ができるくらいにまで!!力をつけたいと思っています!!
Q:現状に満足することなく、常に向上心を持ってチャレンジ精神にあふれている杉本さん。
そんな杉本さんから是非、一緒に頑張ってきた仲間達、そしてお世話になった先生達にメッセージを送ってあげて下さい★
お世話になった先生方、一緒に頑張ってくれた友達みんなみんな大好きです!!
先生方には、本当に今まで支えて下さって感謝でいっぱいです。
これからも見守っていて下さい★
友達とは、本当にこれから今までのようにすぐに会えなくなるので淋しいです…
それぐらいいつも一緒に頑張ってくれてありがとう。
これからも、連絡をとりあって、お互いそれぞれの道で頑張っていこうね!!
Q:最後に未来の後輩たちにエールを!!
「もう無理!!つらい!!」と思っても、
生きている限り、大丈夫です!!何とかなります!!
鏡の前でずっとマネキンを持って練習していた私でも、諦めずに、努力を惜しまなければ、
夢への道筋は少しずつ見えてきました。
だから、自分の信じる道を見失わずに!!頑張って下さい★何かがきっとついてきます!
杉本さんは、自分に厳しく、いつも高い目標を持って、そのための努力を決して怠ることなく継続してきました。
その姿が、全日本選手権連続出場など、高校生とは思えない功績を残してきたのだと思います★
杉本さんの残した足跡は、これからの後輩にとって、大きな希望になることでしょう★
最後に…
インタビューに快く引き受けてくれて本当にありがとう!!!
これからも杉本さんらしくますます輝いていって下さいね♪
また、いつでも学校に遊びに来て下さい★待ってます★
【資料などのお問い合わせ先】
広島第二センター
フリーコール
0120-06-8603 までお問い合わせください。
この3月に頼もしく巣立っていった卒業生インタビュー第二弾★
今回は、ヒューマンキャンパス高等学校の生徒ながら、教育提携校「総合学園ヒューマンアカデミー広島校」にてヘアメイクを選考し、Wスクールで卒業した杉本 咲希(すぎもと さき)さんにインタビューしました★
杉本さんはヘアメイクカレッジに通い、アカデミーの卒業式では、ヘアメイクカレッジの優秀学生にも選ばれました!
高校生とは思えないほど、授業や実習を頑張り、4月からアパレル・服飾関係で働きます。
彼女の頑張りと成功の秘訣をぜひチェックしてみてくださいね☆
Q:まずは、自己紹介をお願いします♪
この3月に、ヘアメイクカレッジと、ヒューマンキャンパス高校を同時に
卒業した杉本 咲希(すぎもと さき)です。
Q:アカデミーでは、ヘアメイクカレッジの優秀賞を受賞した杉本さん。
優秀学生に選ばれての率直な感想は??
え、わたし?!卒業式前のリハーサルで初めて知ったので、突然のことに驚きました。(笑)
Q:まさかの本人驚きの表彰!!卒業して、今、学生生活を振り返ってみて、受賞に繋がったと思うことはありますか?
学生生活を振り返ってみて思うのが、「頑張った!!」という感覚よりも、
「楽しく学んでいた!!」、ただただそれに尽きる気がします。
大変なことももちろんあったのですが、授業も、学校に通うことも、コンテストや大会も、全然苦ではなくて、自分自身がやると決めてやりたかったことだから、全部本当に楽しませていただきながら取り組んでいました。
その姿勢が繋がったのかなと思います。
Q:杉本さんは、「全日本ヘアメイク選手権」に高校生という若さながら、2回も、予選を通過し、大会に出場しました★
きっと、学校だけではなくて、沢山努力をしたと思いますが…。
土日には、ブライダルなど現場に行って、学んでいましたし、帰宅後は、家でひたすら衣装作りをしていました。
実は、ヘアメイクカレッジで学んでいた時、衣装は全部自分で手作りしていました!
それから、頭のマネキンを持って帰って、ひたすら鏡の前でヘアの仕方をイメージトレーニングや練習を重ねていました。普通の人が見たら、なかなか異様な光景だと思います(笑)
気付いたら2時間ぐらいずっとしていたこともありました。
授業や学校だけではなく、何かしらコツコツと家でもしていました。
Q:毎日見えないところで自身を高めてきた杉本さん。
そんな杉本さんは、高校生でありながら、アカデミーに進学をしていました。
高校とアカデミーの両立はきっと大変なことも多かったと思いますが、どうでしたか??
高校は、学力テストもあるし、毎月レポート提出もある!
高校卒業に必要なことも、ヘアメイクの練習や授業の合間にこなしていく必要があったので、それは大変でした。
提出物は、年間を見通して、早め早めに取り組んで、ヘアメイクのスキルを高める時間をなるべく多く確保していました。
両立していたからこそ、バランスをコントロールしたり、物事を計画的に取り組んだりする力を身に付けられたかなと思います。
Q: では、高校とアカデミー両方に通っていて良かったことはありますか??
「早いうちからヘアメイクの勉強ができたこと!!」
他の普通科高校に通っている友達に比べて、早い時期からやりたいことに集中して
取り組むことができた、そんな環境に居られて良かったです。
他校の友達は、これから進学してやりたいことを見つける人も多いので、
私は、そんな周りよりも既に一歩リードすることができたのではないかなと思います。
そして、一人の人間として、高校生のうちからちゃんとしなきゃ!と自立心が自然と生まれました。
ヘアメイクの現場やコンテスト経験により、厳しい社会を若い時に知ることができたのは、両方同時に通うことができるこの学校だからこその強みだと思います。
Q:学校生活の中で思い出に残っていることはありますか?
まず、アカデミーでは、色んな世界を見させてもらったこと、信頼できる大好きな先生方と友達に出会うことができたことです!!
少人数クラスだからこそ、先生も友達もみんな仲が良くて、家族よりも一緒に居る時間が多かったんじゃないかなと思うぐらい、第2の家族で、先生方は第2の親でした。
校外学習も多く、卒業生や先生の知り合いの方の働いている現場に行き、沢山の現場を知ることができました。
全日本ヘアメイク選手権の2回連続出場や東京に何度も行って学んだことも本当に良い経験で、これからの自分自身の自信に繋がってくると思っています。
次に高校ですが、沖縄スクーリングが一番の思い出です。
ヘアメイクカレッジで行動することが多くて、コンテストに向けての練習などで、
なかなか高校で仲の良い友達が居なかったのですが、
2年生の時に行った沖縄スクーリングで、沢山友達ができて、今では、プライベートで遊ぶ、仲良しの友達もできました★
Q:沢山の思い出や経験ができた学校生活を送れたようですね。
この春からは、株式会社アンビデックス アトリエドゥサボンに就職する杉本さん。
これからの夢や目標を良かったら教えて下さい★
ヒューマンで学んだことを活かして、これからもまだまだ色んなことに挑戦していきたいです!
一つのことに満足せず、色んなことができる人材になりたい!
春からは、ブランドショップで働くので、シーズンごとのパンフレット制作で、モデルさんのヘアメイクを担当したいし、ゆくゆくは、東京でヘアメイクの活動ができるくらいにまで!!力をつけたいと思っています!!
Q:現状に満足することなく、常に向上心を持ってチャレンジ精神にあふれている杉本さん。
そんな杉本さんから是非、一緒に頑張ってきた仲間達、そしてお世話になった先生達にメッセージを送ってあげて下さい★
お世話になった先生方、一緒に頑張ってくれた友達みんなみんな大好きです!!
先生方には、本当に今まで支えて下さって感謝でいっぱいです。
これからも見守っていて下さい★
友達とは、本当にこれから今までのようにすぐに会えなくなるので淋しいです…
それぐらいいつも一緒に頑張ってくれてありがとう。
これからも、連絡をとりあって、お互いそれぞれの道で頑張っていこうね!!
Q:最後に未来の後輩たちにエールを!!
「もう無理!!つらい!!」と思っても、
生きている限り、大丈夫です!!何とかなります!!
鏡の前でずっとマネキンを持って練習していた私でも、諦めずに、努力を惜しまなければ、
夢への道筋は少しずつ見えてきました。
だから、自分の信じる道を見失わずに!!頑張って下さい★何かがきっとついてきます!
杉本さんは、自分に厳しく、いつも高い目標を持って、そのための努力を決して怠ることなく継続してきました。
その姿が、全日本選手権連続出場など、高校生とは思えない功績を残してきたのだと思います★
杉本さんの残した足跡は、これからの後輩にとって、大きな希望になることでしょう★
最後に…
インタビューに快く引き受けてくれて本当にありがとう!!!
これからも杉本さんらしくますます輝いていって下さいね♪
また、いつでも学校に遊びに来て下さい★待ってます★
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