福山

みなさんこんにちは！

じゃけ〜通信担当の教室長です。

１月に入り、受験生の皆さんは私立系の高校や大学に向けてまっしぐらだと思います。私も当時を思い起こせば、朝から晩まで勉強してました。小指の横側が鉛筆の後で真っ黒になってましたね〜。

どこまで準備しても本番前になると緊張や不安に苛まれて、周りの家族もそんな風になってしまいがちですよね。

頭でわかっても心は違いますもんね。

ヒューマンキャンパス高等学校は沖縄県の名護市に本校がありますが、以前沖縄スクーリングに同行したとき校長先生が、どんなときも「なんくるないさ〜」（なんとかなるさ）の気持ちで、自分らしく生きることが大切だと仰られていました。

今回の言葉は

「窮すれば通ず」（きゅうすればつうず）

どうにもならないような状況に陥ると、思いのほか道がひらけて活路を見いだせるもんだ、という意味です。

振り返れば私の人生、何度絶体絶命のピンチがあったことか（笑）

よく「ピンチはチャンス」といいますが、本当にそうだと思います。

在校生にも心当たりがあるのではないでしょうか。レポート提出ギリギリになって急に脳内フル活動になったりとか。意図的に追い詰めて本領を発揮する、なんてことしてる生徒もいたりします。先生はたまったもんじゃないですが（笑）

なんくるないさ〜の心構えで、窮すれば通ずの考えを持っていれば、きっと受験や大きな壁もいつの間にか乗り越えられるもんだと思います。

受験生の皆さん、頑張ってくださいね！