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学校生活
【福山】長所と短所は紙一重
みなさんこんにちは！
最近は毎日天気が良くて、外を歩くととても気持ちがいいですね
毎日忙しく過ごしていると、空を見たり雲をながめたりすることがないので、
一日の間に１分だけでも意識して何も考えず空を見上げるようにしています。
「有意義な無の時間」、みなさんは意識されていますか？
さて月曜日のキャリアカウンセリングの授業ですが、今回は自分が思う「短所」と「長所」を選んでみよう！ということで、画像のような用紙を服部先生にいただき、私もやってみました。
左は長所、右は短所でしたが、それぞれ４０項目のなかで私はといいますと、
長所に全部◯がついて、短所にはひとつも◯がつきませんでした。
どうやら私は長所の塊で出来た人間のようです
実はそれぞれの番号の長所と短所は「対」になっていて、例えば「主体性がない」という短所に対し、「協調性がある」という長所があるわけです。
これは個人の自己肯定感に左右されるところであり、日本人は遠慮や控えるという美学があるためなのか、自身を否定的に考える習慣があると思うのです。
「臨機応変」な人も解釈によっては「行き当たりばったり」と捉えることもできますよね。
他人目線で考えることと、他人の価値観で自身を想像で評価することは違うと私は思っています。
人の役に立ち、人に必要とされたい価値観さえあれば、自信を持って過大な自己評価をすればいいと思います。
テストの点数が１００点満点で１０点ならば、９０％の失敗体験ととらえるか、１０％の成功体験ととらえるか？
考え方次第ですよね。
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